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2023/02/14

早めの対策!

こんにちは、フロントの工藤です

まだまだ寒い日が続きますが、

ニュースでは花粉の話題がちらほら・・・

天気がいい日には

ショールームでくしゃみをしている人もちらほら・・・

今年は前年の2倍の飛散量だとか!

花粉の恐怖がもう目の前まで・・・

私は今のところ花粉症ではないんですが、

毎年、今年こそ発症するのではとビクビクしてます

さて、そんなつらい花粉症のみなさん!!

ドライブ中も花粉対策しましょう!

ポイントは3つ!ご紹介します!

花粉を車内に「持ち込まない」「排除する」「入り込ませない」

    

1.車内に花粉を持ち込まない

【 車内に乗り込む前に服に付いた花粉を払い落とす 】

衣類は、ナイロンやポリエステルなどの素材の方が

花粉の付着率が低く、

ウールやシルク、綿の素材の方は

花粉が付きやすく、取れにくいそうです。

2.車内の花粉を排除する

【 こまめな洗車を心がける 】

花粉が付着してから除去するまでの時間が長くなればなるほど

ダメージも深刻化してしまいます。

ボンネットとルーフ部分は特に花粉が付きやすいので

念入りに洗ってくださいね!

3.花粉を車内に入り込ませない

【 ダストポーレンフィルターを交換する 】

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今回はこのダストポーレンフィルターについて

詳しくご紹介します!

ダストポーレンフィルターとは

ダストポーレンフィルターは、ほこりや花粉を取り除くフィルターのこと。

取り込んだ外気をろ過して、フレッシュな空気を車内に循環させます。

フォルクスワーゲンの純正ダストポーレンフィルターは

厳しいISO規格をクリアしており、PM2.5やほこり、花粉の

浸入をしっかりブロック!

不快な排ガス、イヤな臭いも除去します。

ダストポーレンフィルターは3層構造

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交換しないとどうなるの?

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フィルターが目詰まりを起こすと、イヤな臭いが充満します。

また、運転中のくしゃみを誘発する恐れもあります。

時速50kmで走行中にくしゃみをすると、約13mも視線を

逸らした状態で進むこととなり、アレルギー患者の

事故リスクは平均よりも高い傾向があります。

フォルクスワーゲン車には、アレルギーの原因となる

アレル物質をブロックするポーレンフィルターが

標準装備されています(一部車種を除く)

花粉対策、アレル物質対策には

この時期のフィルター交換をおすすめします!!

なお、交換はご予約が必要になりますので、

担当スタッフまたはサービスアドバイザーまでご連絡くださいませ

工藤 美蘭 サービス業務

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