2025/10/13
la Galerie du 19M Tokyo
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アシスタントの石川です
先日、六本木ヒルズ・森アーツセンターギャラリーで開催中の『la Galerie du 19M Tokyo』に行ってきました!
この展覧会は、2021年にシャネルによってパリに設立された「le19M」の世界を東京で体感できる特別な機会です「le19M」はファッションとインテリアにおける職人技(メティエダール)を継承し発展させるための場所で、刺繍やツイード、帽子づくり、羽細工など、11のメゾンダールと約700人の職人たちが集まる貴重なクリエイションの拠点。そのなかにある展示スペース「la Galerie du 19M」が、今回、東京へやってきました
展覧会は大きく3つの章で構成されており、まず第1章「le Festival」では、田根剛さん率いるATTA(Atelier Tsuyoshi Tane Architects)による空間演出のもと、le19Mに属するメゾンダールの職人技を大胆かつ芸術的に紹介。
職人技そのものがまるで現代アートのように感じられるインスタレーションが印象的でした!
続く第2章「Beyond Our Horizons」では、日本とフランスのアーティスト約30名による作品が展示され、伝統と創造が交差する多彩な表現が展開されています!
キュレーターとして映画監督の安藤桃子さんやデザイナーの緒方慎一郎さんらが参加しており、日仏の感性が響き合う豊かな展示空間が広がっていました
そして最後の第3章「Lesage 刺繍とテキスタイル、100年の物語」では、刺繍とツイードの名門メゾン「Lesage(ルサージュ)」の100周年を記念した特別展示が行われており、その緻密な手仕事とデザイン性の高さには圧倒されます!
どの作品からも、単なる装飾を超えた職人の誇りと創造性が伝わってきて、見る者の感性を静かに揺さぶるようでした!
全体を通して、職人技とアート、そして文化のつながりについて深く考えさせられる展覧会でありながら、ビジュアル的にも楽しめる構成で、専門的な知識がなくても自然と引き込まれる空間になっていました
伝統の技術を未来へつなぐというシャネルの想いと、そこに関わる人々の情熱を感じられる貴重な体験
芸術やファッションに興味のある方はもちろん、何か新しい刺激を求めている方にもおすすめの展覧会です!
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