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2017/11/11

クルマのトラブルワースト1はバッテリートラブルです!

いつもVolkswagen仙台南のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

サービステクニシャンの高村です。

突然ですが皆様の車のバッテリーは大丈夫でしょうか

■エンジンのかかりが悪いと感じる時がある

■ルームランプが暗い、クラクションの音が弱い

■パワーウィンドウの作動が遅い

■年間走行距離が1万キロ未満

■前回の交換から2年以上経過している

この中の1つでもあてはまったら点検をおすすめします

バッテリーはエアコン、ライトカーナビなど、車の電装品電気を供給しています。

また、エンジンを始動させる大切な役割も担っている為、バッテリーがないと車は走ることができません

バッテリーを交換しないと内部劣化により、突然エンジンがかからなくなることもあります

ロードサービスの要請で常に一番多いのはバッテリートラブルです。

車を使用しなくても化学反応によりバッテリーは劣化していきます

長距離ドライブをしない方やチョイ乗りが多い方は特に注意

年間走行距離が1万キロ未満の方、バッテリーの充電は走行中に行われるので走行距離が短いと充電が十分にされず、バッテリーの寿命が短くなってしまいます

気になる方は、ぜひバッテリー点検をしてみてはいかがでしょうか

純正バッテリーは最後まで高い性能を維持する為、寿命の兆候がわかりにくくなってます

万が一に備えて早めの交換もおすすめします

 ※おすすめ交換時期は新車なら3年、その後は2年ごとの交換を推奨しております。

高村 義伸 サービステクニシャン

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