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2017/11/03

速報!!東京モーターショーpart2

皆様、こんにちは!
受付田中でございます!

昨日のブログはいかがでしたでしょうか?
出来る限り皆様にたくさんの情報をお伝えしたい!としていくうちに
かなり長文なものになってしまいましたテヘ
今回も!東京モーターショー第二弾でございます車

1974年発売以来、全世界で1400万台以上販売されてきた「Polo」
8年の時を経て6代目となる今回、様々な点でモデルチェンジされました!


現行モデルよりも全長58mm、全幅66mm、全高1mm、ホイールベース81mmを拡大し
後部座席の居住性、ラゲージスペースが大幅に向上!(正確な数値がなく申し訳ございません)
ボンネットの両サイドにある隙間が、以前よりも外側にあります。
この隙間のことをシャウトラインと呼んでおりますが、幅広くみせる視覚効果十分発揮してます。


フロントグリルの下にボディ同色があり、そして下にエアインテークがあり、
さらにその下にクロームライン&ボディ同色のフロントリップがございますが、
画像を見るとどっしりとWide&Lowが完璧に再現されてます!
今まで以上に快適な空間を提供できるお車へと進化しておりました。


早くもフロントバンパー形状が次なる世代へとデザインが変わっておりますね。
そして最高級モデルのArteonと同じくフロントグリル上部がボディ同色となっており
車体を一周ぐるっとキャラクターラインが繋がっております!
益々POLOがコンパクトラグジュアリーカーとなってきました。



ヘッドライトにはLEDアイラインが曲線を描く様に入っており
他Volkswagenモデルとは異なる光り方をします。
元々、先代POLOから遠くから見ても一目でPOLOと分かるように
テールレンズをシングルでL型に点灯させておりましたが
今回から夜間、前から見てもPOLOだとわかる個性が追加されてますね。



プッシュスタートのボタンがありますね。
遂にPOLOもワンプッシュエンジン始動となるんですね。
このブログ記事を書いている私田中もPOLOのオーナーでございますので
非常にうらやましい装備の一つです手

見た目だけではなくフレームもこの新型Poloより「MQB」を採用!
「MQB」とは??とお思いの方!
簡単にご説明いたしますひらめき
「MQB」とは幅広い車種間で共有できる母体のことを言い
車種の枠を超えて部品を共有し、生産コストと車両価格の抑制
主要技術の共有、最高水準の強度の確保を実現するものとなっております!
Volkswagenでは現行のGolfからPassatまでが共通でございますほっしぃ


上記画像が「MQB」のベースとなるものでございます!
さらにさらに!
アクティブインフォディスプレーになっていました!
ディスプレー内の表示方法が現行GOLFとは異なっております。
水温計と燃料計は別ウィンドウなんですね!


今までのPoloには導入されていなかったので、今後導入される予定...?
今まで選ぶことができなかったインストルメントパネルに色が入ることになった様子です!
モニター横パネルが若干シルバーになっているのがご覧いただけますでしょうか?


実際に現地に行ったスタッフによると
この東京モーターショーの中で特に賑わっていたのが
VolkswagenとAudiのブースとのこと。
他社は実際にお車の近くまで寄ることができないものが多かったようですが
VolkswagenとAudiはお客様が触れて体感できる車があったので
かなり賑わっていたとのことです!
札幌モーターショーも楽しみですね!

田中 受付CA

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