Staff Blog
スタッフブログ
いつもフォルクスワーゲン守谷のブログを ご覧いただきありがとうございます なんとVolkswagenが 2023年輸入車SUV登録台数 第1位 T-Roc 第2位 T-Cross ※1位・2位を独占いたしました! 展示車、試乗車ございますので、 ぜひご来店くださいませ ※各メーカーがSUVとしてカテゴライズしたものを 日本自動車輸入組合(JAIA)発表2023年間モデル別 新車登録台数に基づき自社調べ フォルクスワーゲン守谷 〒302-0124 茨城県守谷市美園5-1-1 TEL : 0297-38-5115 FAX : 0297-48-6777
いつもフォルクスワーゲン守谷のブログを ご覧いただきありがとうございます なんとVolkswagenが 2023年輸入車SUV登録台数 第1位 T-Roc 第2位 T-Cross ※1位・2位を独占いたしました! 展示車、試乗車ございますので、 ぜひご来店くださいませ ※各メーカーがSUVとしてカテゴライズしたものを 日本自動車輸入組合(JAIA)発表2023年間モデル別 新車登録台数に基づき自社調べ フォルクスワーゲン守谷 〒302-0124 茨城県守谷市美園5-1-1 TEL : 0297-38-5115 FAX : 0297-48-6777

2021/08/20
皆様、こんにちは いつもフォルクスワーゲン守谷のブログをご覧いただきありがとうございます。 お盆中休み中は雲行き怪しかったり肌寒かったり ほぼお家でまったりゆっくりの家族時間を過ごしまた が、しかし 私の夏休みが終わってから、夏日再到来!的な(笑) さてさて、さて、VW守谷に 新しい展示車が仲間入りしましたっ ARTEON  SHOOTING BRAKE R?LINE かっこいいっ 後ろ姿も惚れ惚れ ぜひ店頭で「ホンモノ」ご覧くださいませっ ※現在、Volkswagen守谷では新型コロナ対策といたしまして 対面での接客時のアクリル板を使用した飛沫感染予防策や定期的な室内換気、 スタッフのマスク着用、テーブルなどの殺菌消毒を徹底しております。 ご来店時には皆様のご協力、何卒宜しくお願いいたします。
2021/08/20
皆様、こんにちは いつもフォルクスワーゲン守谷のブログをご覧いただきありがとうございます。 お盆中休み中は雲行き怪しかったり肌寒かったり ほぼお家でまったりゆっくりの家族時間を過ごしまた が、しかし 私の夏休みが終わってから、夏日再到来!的な(笑) さてさて、さて、VW守谷に 新しい展示車が仲間入りしましたっ ARTEON  SHOOTING BRAKE R?LINE かっこいいっ 後ろ姿も惚れ惚れ ぜひ店頭で「ホンモノ」ご覧くださいませっ ※現在、Volkswagen守谷では新型コロナ対策といたしまして 対面での接客時のアクリル板を使用した飛沫感染予防策や定期的な室内換気、 スタッフのマスク着用、テーブルなどの殺菌消毒を徹底しております。 ご来店時には皆様のご協力、何卒宜しくお願いいたします。

ディーゼルエンジンは、ご存知の通り、欧州ではとても評価が高く、販売台数の約50%を占めると言われております。 そのためフォルクスワーゲン車を所有するお客様から良く 『日本にディーゼル車は入って来ないの?』 とご質問いただきますが、なかなか入って来ないですよね。 その理由は、 1、国ごとの『排ガス基準の違い』 と 2、最近の『軽油価格の世界的な高騰』 だと思われます。 1、1970年代日本では光化学スモッグが注目され、その原因物質の一つといわれるNOx(窒素酸化物)の低減が重要視されました。そのため、日本は欧州に比べNOx基準が非常に厳しいのです。ディーゼルエンジンで厳しいNOx基準を満たす方法はあるようですが、いずれの方法も現時点では、コストが高く高価な車になってしまいます。 2、一時、ガソリン価格が高騰し、09年頃にフォルクスワーゲングループジャパンとしてもディーゼルエンジン導入を検討した時期もあるようですが、その後ガソリン価格は落ち着いてきました。その一方で、最近軽油が世界的に高騰しており、あまりガソリンと価格差が無いと思えるほどになっております。 *日本ではガソリン税が高いので、ガソリン・軽油の日本での販売価格からそれぞれの税金を引いて考えると理解しやすいかと思います。(ガソリン税53.8円、軽油税32.1円) 話は戻りますが、その為最近欧州ではガソリンエンジンの『TSI』が改めて脚光を浴びており、ディーゼルエンジンの販売が低下傾向にあると聞きました・・・。 ってことは、『TSI』エンジンもかなり優秀なんですよね・・・ 上記のような理由で、フォルクスワーゲングループジャパンとしては導入に消極的なのではないでしょうか? 雑誌などで耳にする『TDI』エンジン、とても魅力的です。将来的に条件が合えば、日本導入もあるんでしょうね。と信じたい・・・。
ディーゼルエンジンは、ご存知の通り、欧州ではとても評価が高く、販売台数の約50%を占めると言われております。 そのためフォルクスワーゲン車を所有するお客様から良く 『日本にディーゼル車は入って来ないの?』 とご質問いただきますが、なかなか入って来ないですよね。 その理由は、 1、国ごとの『排ガス基準の違い』 と 2、最近の『軽油価格の世界的な高騰』 だと思われます。 1、1970年代日本では光化学スモッグが注目され、その原因物質の一つといわれるNOx(窒素酸化物)の低減が重要視されました。そのため、日本は欧州に比べNOx基準が非常に厳しいのです。ディーゼルエンジンで厳しいNOx基準を満たす方法はあるようですが、いずれの方法も現時点では、コストが高く高価な車になってしまいます。 2、一時、ガソリン価格が高騰し、09年頃にフォルクスワーゲングループジャパンとしてもディーゼルエンジン導入を検討した時期もあるようですが、その後ガソリン価格は落ち着いてきました。その一方で、最近軽油が世界的に高騰しており、あまりガソリンと価格差が無いと思えるほどになっております。 *日本ではガソリン税が高いので、ガソリン・軽油の日本での販売価格からそれぞれの税金を引いて考えると理解しやすいかと思います。(ガソリン税53.8円、軽油税32.1円) 話は戻りますが、その為最近欧州ではガソリンエンジンの『TSI』が改めて脚光を浴びており、ディーゼルエンジンの販売が低下傾向にあると聞きました・・・。 ってことは、『TSI』エンジンもかなり優秀なんですよね・・・ 上記のような理由で、フォルクスワーゲングループジャパンとしては導入に消極的なのではないでしょうか? 雑誌などで耳にする『TDI』エンジン、とても魅力的です。将来的に条件が合えば、日本導入もあるんでしょうね。と信じたい・・・。

1