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2021/08/01

癒しの小道 vol 14

いつもフォルクスワーゲン木更津のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

梅雨も明け、夏らしい暑い日々が続いております。暑さ対策と感染症対策、には充分気を付けてお過ごしください!


久しぶりにご案内させていただく、私の趣味の1つであるスーパー銭湯巡りをシリーズで紹介させていただく「癒しの小道」第14弾は、栃木県那須郡にあります、鹿の湯をご紹介させていただきます。
ここ、何が良いかと申しますと、、

1、歴史ある本物の硫黄泉を500円で堪能!!
⇒鹿の湯の開湯は西暦630年、約1400年の歴史があります。施設に近づくにつれて、硫黄の香りが強くなってきます。駐車場は結構車が止まっており、人気の高さを物語っております。
入場してすぐに入湯料を払うカウンターがあり、1人500円を支払います。何とも風情のある廊下の先には男湯と女湯の入り口となります。

2、湯温の違う6種類の風呂!(男湯)
⇒浴場に入るともうそこは通常の銭湯とは全く違う世界、、数百年はタイムスリップしたような施設です。
脱衣場、かぶり湯、そして、風呂6反 のみ。ロッカー?ありません。(浴場から筒抜けで見えます)サウナ?無し!シャワー?見当たりません。シャンプー、ボディーソープ?使用不可です!飲用水?風呂を出てから飲んでください!しかし、、最高の風呂はあります!!浴場に入りましたら、先ずはかぶり湯。ひしゃくで大人は200回体にかけてください。もちろん硫黄泉となります。
 お風呂は6つあり、1つの大きさは2,3人が入れる位です。近くの壁に湯温が表示されていますので、41,42,
43,44,46,48度の中から好きな湯船に入湯!!(最初は42,43度位からチャレンジをして、余裕があれば次のステージがお勧めです。)
 木製の給水管から流れる本格的な硫黄泉の香りを楽しみながらゆっくりと、、最高です!!
46度、48度にも挑戦しましたが、もう熱湯の様な感覚です。地元のおじいちゃんが数人、体を真っ赤にして入ってます!!私は足先だけ入って無理でした。。

3、短い時間で体がポカポカ
⇒私は普段銭湯で3,4時間は入浴していますが、鹿の湯では1時間も入ればのぼせてしまうほどになります。
しかもその後はしばらく体がポカポカしています。これが本物の温泉なんだと感じていただけるはずです。
入口に続く廊下で飲み物を飲みながら施設わきを流れる硫黄泉が流れる川を眺めながら一息。。最高の時間です。
 木更津からは約190Kmと遠いですが、期待は決して裏切らない温泉です。
是非足を運んでみてください。

鹿の湯(シカノユ)
栃木県 那須郡 那須町湯本 181
0287-76-3098


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Volkswagen木更津・柏 夏祭りイベントを開催いたします!!
8/3から、8/12迄の間、ハズレ無しの抽選会もございます。
素敵なプレゼントもご用意させていただきますので、
是非ご家族皆さまでご来場をお待ちしております!!
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能田 義之 店長

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