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こんにちは(^^) サービスの松尾です   サマーチェックキャンペーン継続中です是非今のうちに   さて、今日はフォルクスワーゲンの誇るトランスミッション。。。 DSGについて紹介したいと思います 今日の話は、かなり濃いのでメカ好きの方はおもしろいかなーと思いますが それ以外の方は流してください笑"   DSGとは、ダイレクトシフトギアボックスの略。通称DCT(デュアルクラッチトランスミッション)。 2軸のアウトプットシャフトにそれぞれ奇数のギアと偶数のギアが組み込まれています。 A軸に 1,3,5,7速ギア B軸に 2,4,6、R速ギア といった具合です。 そしてA軸、B軸それぞれにクラッチがあり、そのどちらかをエンジンと接続することにより動力をタイヤへと伝えます。   これがDSGマルチクラッチです メカニカルですねー   この中に2枚のクラッチディスクが入っています。   そして   下のリングがA軸用レリーズベアリング、中段にあるのがB軸用レリーズベアリングです。   まずはクラッチの動きの説明です これが上に上がる動きをすると、エンジンと締結します。 どう上がるかというと、   右がA軸用のピストン、左がB軸用のピストンです。 この状態はA軸用レリーズフォークを上にあげる動きをしています。 ということは、1,3,5,7速で走行している時、DSGはこういう動きをしているんです そして2,4,6、R速で走行している時は、逆の動きをしています。   なので1速から発信して2,3,4,5、、と変則してく時、変わりばんこに伸びて縮んでを繰り返しているわけですね なのでレーシングドライバーより速いシフトチェンジを可能としています   続いてギアボックスの作動です エンジンと繋がっている軸と逆側の軸では、次のギアのスタンバイが行われています。 例えば、 3速で走行中。車両が加速傾向なのか、減速傾向なのかを判断し、 2速でスタンバイするのか4速でスタンバイするのかをECUで判断しています。   なので走行中に「カチャカチャカチャカチャ」と機械音がするのはこの為なんですね 音が大きい気がするなぁ。。など、気になることがございまし
こんにちは(^^) サービスの松尾です   サマーチェックキャンペーン継続中です是非今のうちに   さて、今日はフォルクスワーゲンの誇るトランスミッション。。。 DSGについて紹介したいと思います 今日の話は、かなり濃いのでメカ好きの方はおもしろいかなーと思いますが それ以外の方は流してください笑"   DSGとは、ダイレクトシフトギアボックスの略。通称DCT(デュアルクラッチトランスミッション)。 2軸のアウトプットシャフトにそれぞれ奇数のギアと偶数のギアが組み込まれています。 A軸に 1,3,5,7速ギア B軸に 2,4,6、R速ギア といった具合です。 そしてA軸、B軸それぞれにクラッチがあり、そのどちらかをエンジンと接続することにより動力をタイヤへと伝えます。   これがDSGマルチクラッチです メカニカルですねー   この中に2枚のクラッチディスクが入っています。   そして   下のリングがA軸用レリーズベアリング、中段にあるのがB軸用レリーズベアリングです。   まずはクラッチの動きの説明です これが上に上がる動きをすると、エンジンと締結します。 どう上がるかというと、   右がA軸用のピストン、左がB軸用のピストンです。 この状態はA軸用レリーズフォークを上にあげる動きをしています。 ということは、1,3,5,7速で走行している時、DSGはこういう動きをしているんです そして2,4,6、R速で走行している時は、逆の動きをしています。   なので1速から発信して2,3,4,5、、と変則してく時、変わりばんこに伸びて縮んでを繰り返しているわけですね なのでレーシングドライバーより速いシフトチェンジを可能としています   続いてギアボックスの作動です エンジンと繋がっている軸と逆側の軸では、次のギアのスタンバイが行われています。 例えば、 3速で走行中。車両が加速傾向なのか、減速傾向なのかを判断し、 2速でスタンバイするのか4速でスタンバイするのかをECUで判断しています。   なので走行中に「カチャカチャカチャカチャ」と機械音がするのはこの為なんですね 音が大きい気がするなぁ。。など、気になることがございまし

こんにちは(^^) サービスの松尾です   夏本番がやって参りました 海へ山へ川へ お気に入りのフォルクスワーゲンと、出掛ける日が待ち遠しくなる季節ですね そんなお出かけの時に すこーしでも思い出して頂けるとうれしい小ネタをひとつご紹介   遠くへのお出かけの際、利用する事が多いのが高速道路ですよね 運転するドライバーにとっても、久しぶりの高速走行という方も多いはず フォルクスワーゲンのクルマは、そんな久しぶりの高速走行される方にも優しく出来ているのです   そこで今日の写真がコチラ ゴルフ7のアンダーフロア(床下)でございます 手前が前輪(外してあります)奥が後輪です ボディの裏面が全て黒いカバーで覆われているのがわかりますね これは高速走行時に床下を流れる空気の流れを整え、スムーズに後ろへ流す役目があります そうすることで、車体がフワフワと浮き上がるのを防ぎ、地面にしっかりと押さえつけてくれるのです ですから、フォルクスワーゲンのクルマは速度が上がってもハンドルが軽くなることはありません このおかげで、久しぶりの高速道路でもドライバーに不安を与えないんですね   国産車と輸入車の違いに、高速走行時の安定性が高い。 といった文言が上がることが多いですが、こういった理由があったんです もちろん足回りの味付けにも特色があるのですが、それはまた後日   この夏、もし高速道路に乗られたましたならば 床下でがんばってクルマを地面に押さえつけてるパネル君 がいることを、思い出してあげてください笑"
こんにちは(^^) サービスの松尾です   夏本番がやって参りました 海へ山へ川へ お気に入りのフォルクスワーゲンと、出掛ける日が待ち遠しくなる季節ですね そんなお出かけの時に すこーしでも思い出して頂けるとうれしい小ネタをひとつご紹介   遠くへのお出かけの際、利用する事が多いのが高速道路ですよね 運転するドライバーにとっても、久しぶりの高速走行という方も多いはず フォルクスワーゲンのクルマは、そんな久しぶりの高速走行される方にも優しく出来ているのです   そこで今日の写真がコチラ ゴルフ7のアンダーフロア(床下)でございます 手前が前輪(外してあります)奥が後輪です ボディの裏面が全て黒いカバーで覆われているのがわかりますね これは高速走行時に床下を流れる空気の流れを整え、スムーズに後ろへ流す役目があります そうすることで、車体がフワフワと浮き上がるのを防ぎ、地面にしっかりと押さえつけてくれるのです ですから、フォルクスワーゲンのクルマは速度が上がってもハンドルが軽くなることはありません このおかげで、久しぶりの高速道路でもドライバーに不安を与えないんですね   国産車と輸入車の違いに、高速走行時の安定性が高い。 といった文言が上がることが多いですが、こういった理由があったんです もちろん足回りの味付けにも特色があるのですが、それはまた後日   この夏、もし高速道路に乗られたましたならば 床下でがんばってクルマを地面に押さえつけてるパネル君 がいることを、思い出してあげてください笑"

  こんにちは(^^) サービスの松尾です。 今日は私の仕事であるサービステクニシャンについてご紹介したいと思います。 サービステクニシャンとは、フォルクスワーゲンのいうメカニックのことです クルマの点検や修理を行うスタッフの事で、いつも青色のツナギやオーバーオールを着用しています。 フォルクスワーゲン平安でも、ショールームにたまに出没するので見た事がある方もいらっしゃるのでは フォルクスワーゲンのテクニシャンは、フォルクスワーゲングループジャパン(以下VGJ)が用意した、教育プランに沿った育成が進められます 愛知県にあるVGJへの出張は、一回の研修でおよそ4日間 基本となるベーシックコースでそれを3回。 エンジン、ギアボックス、ランニングギア、エレクトリカル、エアコン/コンフォートの5つのパートをクリアし、 厳しい合格ラインを満たしたものだけが、スペシャリストとして認定されます。 そしてその5つ全てでスペシャリストに認定された者は、「テクニカルマイスター」と呼ばれています もちろんフォルクスワーゲン平安にもテクニカルマイスターが在籍していますので、ご安心して修理や点検をご依頼ください   しかしフォルクスワーゲン平安の工場は地下にあるために、あまりお客様とお会いしてお話しする機会があまりありませんね という訳で少しだけ工場の写真を こちらはご成約頂いた認定中古車車両の点検整備中です 我々テクニカルマイスターを含むテクニシャンが各部点検を実施しますので、中古車でありながら安心してお乗りいただけるクオリティとなっています エンジンルームも、ばっちり仕上げて参ります   これからの長いフォルクスワーゲンのある生活がスタートいたします しかしどんなクルマも機械故、突然の故障や不調に見舞われる事があるのも事実 そんな時も、我々フォルクスワーゲン平安にお電話いただけましたら、適時適切なアドバイスをさせて頂き、その後のドライブのサポートをさせて頂きます   冒頭にもありますが、私たちはフォルクスワーゲンの主治医でございます 何かお困りごと等ございましたら、なんなりとご相談くださいませ
  こんにちは(^^) サービスの松尾です。 今日は私の仕事であるサービステクニシャンについてご紹介したいと思います。 サービステクニシャンとは、フォルクスワーゲンのいうメカニックのことです クルマの点検や修理を行うスタッフの事で、いつも青色のツナギやオーバーオールを着用しています。 フォルクスワーゲン平安でも、ショールームにたまに出没するので見た事がある方もいらっしゃるのでは フォルクスワーゲンのテクニシャンは、フォルクスワーゲングループジャパン(以下VGJ)が用意した、教育プランに沿った育成が進められます 愛知県にあるVGJへの出張は、一回の研修でおよそ4日間 基本となるベーシックコースでそれを3回。 エンジン、ギアボックス、ランニングギア、エレクトリカル、エアコン/コンフォートの5つのパートをクリアし、 厳しい合格ラインを満たしたものだけが、スペシャリストとして認定されます。 そしてその5つ全てでスペシャリストに認定された者は、「テクニカルマイスター」と呼ばれています もちろんフォルクスワーゲン平安にもテクニカルマイスターが在籍していますので、ご安心して修理や点検をご依頼ください   しかしフォルクスワーゲン平安の工場は地下にあるために、あまりお客様とお会いしてお話しする機会があまりありませんね という訳で少しだけ工場の写真を こちらはご成約頂いた認定中古車車両の点検整備中です 我々テクニカルマイスターを含むテクニシャンが各部点検を実施しますので、中古車でありながら安心してお乗りいただけるクオリティとなっています エンジンルームも、ばっちり仕上げて参ります   これからの長いフォルクスワーゲンのある生活がスタートいたします しかしどんなクルマも機械故、突然の故障や不調に見舞われる事があるのも事実 そんな時も、我々フォルクスワーゲン平安にお電話いただけましたら、適時適切なアドバイスをさせて頂き、その後のドライブのサポートをさせて頂きます   冒頭にもありますが、私たちはフォルクスワーゲンの主治医でございます 何かお困りごと等ございましたら、なんなりとご相談くださいませ

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