2015/12/16
知っていると役に立つかもしれません...!
こんにちは
昨日はふたご座流星群が凄くいい条件で観察できたようですね
10年振りに綺麗に見えるということでテレビなどでも取り上げられてました!
深夜がよく見えるということだったので
私は寝てしまい見れてませんが皆様は見れましたか?
次の機会は逃さないようにしたいです
では、そろそろタイトルに触れたいと思います!
皆様は車を運転してる最中に警告灯がつき
あわててしまったことはありませんか?
もちろん中には緊急なものもありますが
応急処置ができたり、すぐではなく後日などでも大丈夫なケースもあります!
たくさんの警告灯がありますが
今日は警告灯を10個ほど説明したいと思います
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1、エンジンオイル警告灯
エンジンオイルの量が少なくなっている場合であれば
オイルの補充をしていただければいいのですが
エンジンオイルの量が正常なのに警告灯がつく場合もあります
エンジンが損傷する恐れもあります
2、ブレーキシステム警告灯
ブレーキシステムの故障、ブレーキ液量が少ないなどが考えられる原因です
ブレーキに関しての警告灯ですのですぐ停車し走行をしないでください
3、タイヤ空気圧 警告灯
警告灯が点灯してる場合、タイヤの空気圧が設定より著しく低下したとき
またはタイヤに構造的な損傷があるときなど警告音も鳴ります
警告灯が点滅している場合、システムの故障が考えられます
適切なタイヤ空気圧でイグニッションスイッチをオフにし、
再びオンにしても警告灯が点滅、点灯している場合は
何らかの異常があります
タイヤの空気圧を設定どおりにしたのに
警告灯が消えない場合、車種や年式によって異なった消し方ですが
ナビで消せたり、グローブボックスのところにあるボタンを
長押ししたりなどで消えますので消し方など知っておくと便利です
4、バッテリー警告灯
バッテリーの不足、充電系統の故障などが考えられます
5、ウォッシャー液 警告灯
ウォッシャー液の量が少なくなっています
緊急処置として水を入れても大丈夫ですが
この時期、水だけでは凍ってしまうこともありますので注意してください
6、バルブ警告灯
ライトが切れているという警告灯になりますので
交換すれば警告灯も消えます
7、冷却水 警告灯
冷却水が高すぎたり、冷却水量が少なかったり
冷却システムの故障などが考えられます
冷却水も応急処置として水を入れても大丈夫ですが
ウォッシャー液同様に凍ってしまうこともあります
8、ABS 警告灯
ABSの故障が考えられます
ABSが故障していてもブレーキは機能しますが
ABS制御機能は作動しませんのでご注意ください
9、エンジン制御システム警告灯
エンジン制御システムの故障が考えられます
すぐにエンジンの点検を受けることを勧めます
10、スパナ(工具)のマーク
写真でいうと左側にある工具のマークですが
なんかの警告灯なのではと問い合わせをいただくことがあります
ですがこれはサービスリマインダーまたは点検時期ですよ
というお知らせであり、警告灯などではありませんのでご安心してください
この表示が出ないようにすることもできますが
車種、年式によってやり方が異なりますので
電話やショールームで聞いていただければと思います
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警告灯に関して10個ほど紹介しましたが
まだまだたくさんの警告灯があります!
グローブボックスの中の車検証入れとは別に
取扱説明書が入ってるものがございますので
そこにも警告灯について書いてあります!
もちろん電話していただいても構いません!
また年末年始で遠出する方もいらっしゃると思います
その前に簡易点検を受けておくとより安心で楽しいお出かけになると思いますので
日程などご相談させて頂ければと思います
弊社の年内の営業日は12月27日(日)までとなります
また年始は1月5日(火)午前9:30から営業いたします
1月5日以降の定休日に関しましては別の記事でまたご案内します
最後まで見ていただきありがとうございます
次の記事もよろしくお願いいたします!