2025/06/06
近藤のランチ健康生活52
皆様こんにちは。
ランチ健康生活第52回目でございます。
当店VW滝ノ水店は、今月、6月にて、リニューアルオープン16周年でございます。
元々は少し違う場所にVW滝ノ水店はあったのですが、今の場所に移動してきてから16周年という訳です。
私が入社したのが8年前なので、その倍以上の年数をこの土地で営業しているお店なんですねぇ。
記念すべきこのタイミングでは、様々なイベントを催します。
例えば、「パーソナルカラー診断」という、自分に合った色を、診断士の方が選定してくれるというイベントを7日と8日に行います。
私は別の場所で受けたことがあるのですが、かなり色々な質問をされた上で、様々なカラーの布を体に当てて調べていく感じでした。
最終的には、秋っぽい色が合っていると言われましたね。
このような診断は普通はまず触れることがありませんし、もし個人的に受けようとしても、それなりの費用が発生してしまうかと思います。
7日、8日の間は、普段滝ノ水店をご利用いただいておりますお客様には、無料でお受け頂くことが出来ます。
ご予約が必須ですが、僅かに予約の空きがございますので、ご興味のある方はすぐに当店へお問い合わせくださいませ。
また、お車のご購入をご検討の場合でも、6周年というイベントでは様々な購入に関するアドバイスやサポートを、より一層手厚くさせて頂きたく思います。
是非ともこのチャンスをご活用くださいませ。
さて、今回のランチは、「お蕎麦」です。
何気にこのブログでは初めてのお蕎麦です。
場所は栄の松坂屋付近の地下にございます。
本格的なお蕎麦を食べたいと、私の母が言うものですので、興味のあるという場所に行ってみたいということで、私が付いていった感じです。
私にとって、お蕎麦は500円くらいで食べられるリーズナブルなものでしたが、今回のお蕎麦屋さんは本格派なので、倍の値段はします。
私は凝ったものは取りあえずやめておいて、普通の「海苔かけそば」にしました。
母は、「鴨せいろ」というものが目当てだったようで、それにしていました。
店内で、待っている間に出されたお茶が、「蕎麦茶」でした。
色は大体緑茶なのですが、味はほうじ茶をマイルドにした感じのもので、美味しかったです。
また、このお茶が無くなった頃に定期的に補充に来てくれるので、ゴクゴク5杯くらい飲んでも切らしたタイミングはありませんでしたね。
そんなわけでお蕎麦がこちら。
一見すれば特に変わったことのない普通のお蕎麦でした。
食べてみますと、蕎麦のコシが効いている。
家や500円程度で食べるお蕎麦は結構ふやけてたりする感じなのですが、このお蕎麦はしっかりとした歯ごたえと風味を感じるのです。
嚙み千切る時に、ふにゃっとなるのではなく、パツンと行けます。
二・八蕎麦というらしいです。(細かくは知らない)
付属のわさびを適時入れつつ食べていき、美味しさから止まらず吸っていきました。
しかし、ここで完全なミスをします。
何かというと、わさびです。
わさびもかなり美味しかったので、調子に乗ってついているものを全てつゆの中に入れたのですが、めっっっちゃわさびの風味が強くなってしまいました。
どれだけ強いかというと、そばを食べるためにつゆの器を口元に持って行ったときに、わさびの風味の香りだけでむせてしまうくらいでした。
当然、それを口の中に入れたらヤバいことになるわけです。
蕎麦茶を累計5杯も飲んだのは主にこれのせいです。
何でもやり過ぎは良くないですねぇ...。
しかし、それでも蕎麦自体の美味しさが変わる訳ではありませんので、無事に完食となりました。
食べ終わる少し前くらいに蕎麦湯が来たのですが、蕎麦湯にするほどのつゆが残らなかったです。
ちなみに、母が食べていた「鴨せいろ」は、私のおそばに加えて、以下のような鴨肉がギッシリと入った暖かいつゆが出されるという違いです。
滞在時間は30分くらいです。お客さんはそこそこいましたが、店員さんの動きがかなり早く、滞った様子はなかったです。
料金は、私の海苔かけ蕎麦が990円、母の鴨せいろが2,530円でした。お値段相応のお味でした。
お腹はかなりいっぱいになりました。お蕎麦は量的には満足いかないことが多いのですが、全くそんなことは無かったです。
満腹にはなりますが、お腹に優しいメニューなので、お蕎麦は今度別な場所でもまた食べてみようかなと思いました。
それではまた次回に。