皆さまこんにちは

暑さも増して夏が近づいていますね

今年も感染症と熱中症への注意をしながらの夏になりますね

体調には気を付けていきましょう

　今回のブログは新型Golfレポートです　

やっと実際に車がきました待ってました

進化した部分は沢山ありますが、試乗車に付いているオプションを含め主な部分の説明と印象をレポートしていこうと思います

VW西岡山にやってきた新型Golfは

グレート：Golf eTSI Active

カラー：ドルフィングレーメタリック

主なオプション装備：LEDマトリックスヘッドライト

　　　　　　　　　　テクノロジーパッケーシ

　　　　　　　　　　"Discover Pro"パッケージ

伝統と使いやすさを受け継いだエクステリアです。前モデルとほぼ同じサイズなので、街中での取り回しの良さは変わっていませんよ

見てすぐに感じたのは、従来のGolfに比べシャープでスポーティーになったという事です

ですが、一目でGolfとわかる部分は無くなっていない絶妙な変化に感じます

そしてインテリアここは印象が全く変わりました

　

地図も表示可能な大型液晶ディスプレイのデジタルメーター搭載で、さらにフロントガラスに直接投影して情報が確認できるヘッドアップディスプレイも付いています

ナビゲーションは通信モジュール（eSIM）を内蔵し常時オンライン化を実現しています

メーターとナビゲーションの配置がスッキリとしているのでドライバーの視線移動を最小限に視認性がとてもいいです

そしてエアコンやオーディオのボリューム調整には、触れるだけで操作できるタッチコントロールで、スマホの様に直感的な操作が可能です

　　

とってもスッキリしたなと感じます!カッコいいです

『近未来的』や『今までとは印象が違う新しいVW』といった感想がスタッフから出ていました

新型ゴルフの最新エンジンは環境問題に対して厳格な欧州の排出基準をクリアしています。

48Vモーターとリチウムオン電池を組み合わせたマイルドハイブリッドシステムを採用した1.0eTSIと1.5eTSIエンジンです。

VW西岡山にやってきた新型GOLFは1.0eTSI

少し遅れて1.5eTSI R-Lineも試乗車の仲間いりします

乗ってみての感想ですが・・・乗ったスタッフ全員が滑らかと言いました！

一般的なエンジンのセルが回る音や振動があまりなく、加速がスムーズ！

また、アイドリングストップから復旧する時のラグが無いので、一旦停止や交差点での快適さを実感しました

見た目にはわからない所で運転をサポートしてくれている新システムも含め少し紹介します

細かく書いていくととても長くなるので簡単にまとめます

『Emergency Assist』

ドライバーが意識を失うなど運転操作が行えない状態を検知するとブレーキランプの点灯と同時にホーンを鳴らしながら、同一車線上をキープしながら緩やかにブレーキをかけて車両を停止させます

『Travel Assist』

全車速域でドライバーが予め設定した速度内で、アクセル、ブレーキ、ハンドル操作をアシストします

上記2つはハンドルに軽く触れているだけで作動し続けるので、安全性の向上だけではなく、ドライバーの疲労軽減に繋がりますね

また、降車時にドアを開ける際、後方から車両、バイク、自転車等が接近している場合に、アラートを発信して危険を教えてくれる機能もついて安心です

『Front Assist』

前方の危険を検知して、自動ブレーキで衝突回避支援を行います

車両や歩行者に加え、自転車の検知機能が追加されましたここ地味にすごいポイントです

万が一の衝突時には、8つのエアバッグで乗員を保護すると共に、歩行者との衝突時に歩行者の頭部への衝撃を低減させるアクティブボンネットも付いているので双方を守ります

さらに二次被害を防ぐために、急ブレーキを後続車に知らせる機能や、衝突後に対向車線へのはみ出しを自動ブレーキで抑制する機能も装備。多重事故の危険を低減させます

『LEDマトリックスヘッドライト』

片側22個の小型LEDで構成されていて一つひとつの点灯を自動でコントロールします対応車や状況に応じて照らす向きや範囲を細かく制御するので夜間の走行がより安全になります

　　

長くなってごめんなさいと言いたくなるくらいの沢山の装備

オプションの装備も含まれるので詳しい事はスタッフまで

カタログや写真で見て想像していたより外観も内装も走りもかなり進化している印象です

文章や写真で説明しても結局実物を見て体感するのがいちばん

少しでも興味があれば新型GOLFに触れてみて下さい

1.5eTSI R-Line試乗車が出来ましたらSNSでお知らせします

お問い合わせ・ご来店をお待ちしています

最後まで読んで下さりありがとうございます