2021/11/11
狭い駐車場での取り回しも良好! これぞコンパクトSUV【T-Cross】
今、車選びでとってもホットな「SUV」カテゴリー。
中でもコンパクトサイズのSUVは日本の道路事情からも人気が集まっています。
そんなコンパクトSUVの主戦場にフォルクスワーゲンから投入されたのが
"T-Cross(ティー・クロス)"です。
ネーミングの由来はTさい(小さい)クロス(SUVテイストのCross)で、頭文字の「T」はTouareg・Tiguanという先輩SUVの名前の頭文字を取り、そのDNAを引き継ぐ意味合いがあります。
今のフォルクスワーゲンのSUV三兄弟(Tiguan、T-Roc、T-Cross)の中では"三男"的存在で、一番コンパクトです。しかしコンパクトといえども侮るなかれ、一言で言えば丁度いい大きさなのです。
全長4,115mm×全幅1,760mm×全高1,580mm。
横幅こそ3ナンバーサイズですが実際に運転してみると目線の位置も高く、視界も良好で横幅の広さも気にならず、女性のオーナー様からも運転しやすいとご好評です。
室内は見た目以上に広くヘッドクリアランスも十分で圧迫感を感じることはありません。
デザインはフロントから見るとボンネットの厚みがあり、押し出し感のある迫力のイケメンフェイス。
T-Rocよりもボンネットの高さは高いのでフロントから見ただけですとT-Rocよりも大きいのではと錯覚するくらいのボリューム感です。
しかしそんな迫力ある印象のボディでも、実際の全長は4,115mmと市街地での走行はもちろん、狭い駐車場での取り回しも良好です。
そしてこのT-Crossを軽快かつパワフルに引っ張ってくれるのが、1.0Lの3気筒TSIエンジンです(ターボエンジンがついています)。
「これで1.0Lなの??」と驚く程の力強さにきっと満足いただけるはずです。
実際に走行してみると「しっかりフォルクスワーゲンだね」という言葉が出てきます。
ハンドルを握る手にはしっかりと路面をとらえている感触があり、「オン・ザ・レール」などと例えられるように地面にタイヤがくっついているのではないか、と思える程の安定感、そして安心感があります。
小粋に自分らしさを表現しつつ、軽快かつパワフルにどんな景色にも映えるT-Crossをあなたの愛車にしてみてはいかがでしょうか。
店舗には試乗車をご用意しておりますので、まずはお試しから。
お気