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命を乗せて走る最も重要なパーツのひとつであるタイヤ
まだ使えそうだからと古いタイヤを使用していませんか？

特にタイヤの " 年数劣化 " は見た目では判断しづらく、
「まだ使えると思っていたら、実はとても危険だった」というケースも多々あります。

こちらのタイヤ、まだ使えそうに見えるかもしれませんが、実はかなり摩耗が進んでいます。
スリップサインが近づいていて、トレッドの溝も浅くなっています。
このようなタイヤの状態だと、雨の日やカーブ走行中にスリップを起こしやすくなります。

さらに、タイヤの肩の部分(ショルダー)には小さなひび割れもあり、触るとゴムが硬くなってきています。

タイヤは少しずつ摩耗していくため、毎日使っているとその変化になかなか気づく事が出来ません。
状態の変化に気づくには、購入時の見た目や溝の深さを覚えておくことが大切です。

先程のタイヤとメーカーは異なりますが、
新品タイヤはこのようにしっかり溝がありヒビなどもなくキレイです。
毎日使用していると、一枚目の写真のような状態が当たり前に感じてしまいますが、
見比べてみると全然違います。

古いタイヤを使い続けることは、ブレーキの効きやハンドリング、安全性すべてに影響します。
特に雨の日や高速道路走行時にはその劣化が重大事故の引き金になる可能性もあります。
「まだ大丈夫」と思った時が交換のベストタイミングかもしれません！

当店ではタイヤの販売も行っております。
タイヤについて気になる方はお気軽にフォルクスワーゲン長野にご相談ください！
点検やご来店の際は事前にご予約をお願いいたします(026-214-8522)

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