いつもフォルクスワーゲン長野のブログをご覧頂き誠に有難う御座います。
Volkswagen長野セールススタッフの豊田です。

この季節夜ワイパーが凍ってガラスに張り付いてしまったり、雪がワイパーに張り付いてしまうのを防止する為に
ワイパーと立ててお車を駐車しておきたいってこと御座いませんか。
今回はそんな時の為にワイパーの立て方をご説明させて頂きます。

まず通常のワイパーの状態ですとフォルクスワーゲンの車種によってはワイパーの付け根が
ボンネットに当たってしまいうまく持ち上げられない構造になっております。
それを無理やり持ち上げようとするとボンネットに傷がついてしまいます。

この様な状態にならない為にもまずワイパーを持ち上がるポジションまで動かしてあげなくてはいけません。
では実際にどうやってやればいいのか。
やり方は簡単です。

まずエンジンを止める際にボタンを1回押しますよね？(鍵を回すタイプは鍵をストップポジションまで回す)
そうするとエンジンが停止し、オーディオ等は作動したままの状態だと思います。
その時にハンドル右側にあるワイパーのスイッチを下に一回押し込みます。

そうするとワイパーが運転席側まで動きそのまま停止します。

この状態になりますとワイパーを待ちあげる際ボンネットにも当たらず簡単に立てる事が出来ます。

いかがでしたか。
冬の時期になるとワイパーを立てておくという機会が多くなってくると思いますので、
皆様もぜひご活用下さい。

またその他、お車をご使用の際にどんな些細な事でも構いません。
何かご不明点ありましたらいつでもお気軽にお問合せ下さい。
私たちが皆様が快適にお車をご使用頂けるよう全力でサポートさせて頂きます。

Volkswagen長野
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