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2019/06/24

「松ぼっくり」のお話

「VW三鷹 トータルカーライフプランナー 臼井 洋介」です。皆さんは先日の超大型連休をどの様に過ごされましたか? 私は静岡県にある朝霧高原にキャンプに行ってみました。そんな中で、出発前に娘と二人で「松ぼっくり」を拾いに行きました。
 その訳は、、、。

 夏休みに「バーベキューしてみよう!」って思っている方で、去年の余った炭になかなか火がつかなくて困った経験などありませんか?そんなあなたにお勧めは「松ぼっくり」(自然の着火剤)。夕方お散歩の時にでも「公園」などに「松の木」がないか見渡してみてください。松の木は他の木と葉っぱが違うのですぐわかると思います。
 落ちてる「松ぼっくり」と「小枝」を一緒にビニール袋に拾って、天気のいい日に新聞紙の上で天日干し(20?30分で十分だと思います)します。松ぼっくりの傘がひらいていれば乾燥完了です! イチゴみたいに傘が閉じてる「松ぼっくり」でも天日で干すと傘が開きます。地面の湿気で閉じてるものが多いかも。新聞紙(吸湿性があるので)ごと炭と一緒に保管しておくといいと思います。

因みに、湿ってしまうとまた「イチゴ型」に、、、。

 いざ点火!「松ぼっくり」の尖ってるほうを下にして5つぐらい並べて、その上に小枝を載せて「松ぼっくり」の先っちょに(ケバケバしてます)マッチで火をつけるとメラメラとよく燃えます。その上に小さめの炭をのせればすぐ火が付きます。試してみてくださいね。

あと、高級な「備長炭」はすごく火が付きにくいので、火が付きやすい「普通の炭」がお勧めですよ。

臼井 洋介 営業スタッフ

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