皆さまこんにちは 本年も押し詰まってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか 今年最後のブログです 今回の「テクニカルマイスターのワーゲンSCHOOL＃7」は 電気自動車ID.4の点検についてです Volkswagenの電自動車ID.4が日本に登場して1年 だんだんと電気自動車が身近な存在になってきた気がします。 Volkswagen倉敷笹沖に設置してある急速充電器の利用も増えていますよ 今後電気自動車がさらに増えることが予想される現在、購入の際に電費・一充電走行距離など気になる情報はインスタグラムで情報をお伝えしてきました。 では、維持に関して・・・ 点検はガソリン車と電気自動車では何が違うのだろう 気になりませんか？ 今回はID.4にお乗りのお客様にご協力頂き1年点検をレポートしてみたいと思います 決められている検査項目はガソリン車と変わりありません 　　 但し、電気自動車はガソリン車と構造が違い、従来の点検項目に記載されていない部品も多く使われています その為、フォルクスワーゲン社がモデル毎に指定する、「メーカー指定点検項目」があり勿論ID.4専用に項目が設けられています これは「メンテナンスリスト」と呼ばれていて、正規ディーラーのみが実施出来るサービスの一つです では車の違いはと言うと・・・ ガソリンエンジンは複雑な構造で沢山の部品により構成されています エンジンの冷却や吸気・排気システムも付いてエンジンオイルやオイルフィルター・排気口付近の点検など、エンジン回りの点検は非常に多くなります。 　 それに比べ... 電気自動車はモーターで駆動するシステムなので構造がシンプルです 部品点数が少ない為に全体的にはメンテナンスがかなり楽になります。 　　 ID.4は下から見るとバッテリーがドンっと見えるのが特徴的です 電気自動車はガソリンエンジンの様に、エンジンオイルやミッションオイルの定期的な交換が不必要です また、部品自体が長持ちするのも特徴です 例えばブレーキパッド 電気自動車はタイヤの回転を利用して運動エネルギーを電気エネルギーに変え、エネルギーを回収する事で減速させる「回生ブレーキ」を使います これによりブレーキパッドを使って減速する頻度が減る事からブレーキパッドの持ちがよくなります こういった事から、電気自動車の点検・メンテナンス費用を節約

皆さまこんにちは そしてお久しぶりです 前回のブログから時間か経ってしまいました 気が付けば12月 2023年ももう終わり・・・ 体調には気を付けていきましょう 今回の「テクニカルマイスターのワーゲンSCHOOL」はvolkswagenディーラーならではのタイヤパンク補償について紹介します Volkswagenディーラーにて新品タイヤをご購入・交換されたフォルクスワーゲンオーナー様には「Volkswagen タイヤパンク補 償サービス」が自動的に付帯しています 内容な何と... タイヤ購入から3年間、「釘踏み」、「いたずら」、「縁石乗り上げ」に起因するタイヤのパンクが発生した場合のタイヤ交換費用（タイヤ代金・交換工賃）を保証します サービス開始から最初の1年間は、パンクしたタイヤと同一銘柄のタイヤを無償提供し、タイヤ交換作業も無料となります。 2年目以降はタイヤ代金の一部をお客様にご負担いただき、タイヤの交換作業をいたします。 こちらは正規ディーラーにおける新品タイヤの補償としては日本で初めて導入されたサービスで、スタッドレスタイヤについても対象となります さらに2023年10月よりVolkswagen タイヤパンク補償プレミアムが始まりました フォルクスワーゲン正規ディーラーにてフォルクスワーゲン新車またはアフターセールスタイヤを購入されたお客さま向けの有償保証サービスとなり、タイヤパンク発生時に4 本のタイヤ交換を提供できる点が大きな魅力です タイヤがパンクした際、使用年数やタイヤの状況によりパンクした1本だけでなく、偶数本の交換をおススメする事が多々あります。それは、走行バランスを考慮してご提案しています タイヤにおいても販売価格が上昇傾向にあり、複数本のタイヤ交換は大きな出費になります。しかもパンクは突然起こります。ご加入により時の経済的負担を減らすことができますよ また、電気自動車は車体重量が重く、加速力が強いためタイヤの損耗が早くなる傾向にあり、パンクリスクも高くなることが予想されているので魅力的ではないでしょうか Volkswagenディーラーでは、フォルクスワーゲンが持つ安全性能、走行性能、快適性能を最大限に引き出せるタイヤをラインアップしています。 より安心してお車に適したタイヤをお選びいただき、フォルクスワーゲンのあるライフスタイ