2021/02/11
愛車のエンジン。内側からキレイに
ー愛車のエンジン、回していますか?ー
この一年間、高速道路を走りました?何回、愛車で遠出しましたか?
「一度もありません」ってオーナー様たくさんいらっしゃいますよね。
もちろん「不要不急」「自粛制限」など、現在の状況を考えますと、厳しいですね。
さらに、今シーズンは寒い(さぶい)!岐阜平野部でも降雪が度々ありました。
天候不順やコロナ禍も重なり愛車でドライブがしにくい状況が続くと、
エンジン内部では少しずつダメージを受けている可能性があるんですよ!
ー寒い冬の短距離走行は、特に不調になりがちー
遠出や高速走行の機会が少ない今だからこそ注意が必要です。近年のエンジンは高性能コンピューター制御のおかけで、ドライバーは寒い季節であっても普段通りエンジン始動させそのまま走り出すことができますね。ひと昔前だと、チョーク引っ張って、暖機して。。。しかしエンジン制御が良くなったからといっても、さすがに繰り返し短距離走行やストップ アンド ゴーが多いと、エンジン内部ではジワリ、ジワリと汚れが溜まりやすい環境に陥ります。
ーエンジン内部の汚れが悪循環を引き起こしやすくー
ボンネットを開けてエンジンを眺めても一見変化はありませんが、内部パーツはジワリ、ジワリとカーボンなどの汚れは細かな部品に固着し、エンジン本来の性能を発揮しにくい環境が起こってしまう可能性があります。そうなってしまうと、エンジン始動が不安定だったり、燃費が悪くなったり、加速が鈍い。気付かないうちに元気のない車に変わってしまう事も考えられます。ーエンジン断面図ー 緑の矢印→が汚れやすい内部―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――ーそんな汚れを除去してくれる純正アイテム有りますー『フューエルアディティブ』って、御存じですか?燃料給油口から注ぐだけの液体添加剤です。メーカー発行の ↓「サービスガイド」↓ 情報の抜粋です。――――――――――――――――――――――――――――――
―――――――――――――――――――――――――――――――残念ですが、エンジン内面の汚れ具合を個別に判断することは簡単ではないので、今シーズン、「遠出していない」「自宅からお買い物だけの往復」などなど、特に短距離走行が多かった皆様にはお奨めアイテムです。ー注入は簡単、