皆さま、Volks Wagen東名川崎店をご利用ありがとうございます

先日、私の個人所有の車両の燃料を給油しようとしたら

燃料キャップの紐が切れてしまっておりました

年数が経ってくるとどうしても樹脂製の紐の部分が切れてしまいます。

キャップを置き忘れないようにという配慮のもとに付いているものと思われます

紐が無い状態ですと、キャップをどこかに置くわけですが、

ガソリンスタンドさんには忘れ物のキャップが大量にあるとの話を伺い

メーカー問わず、付け忘れて帰ってしまう方が多くいらっしゃるようです

でも、ご安心ください

フォルクスワーゲンの車両はキャップを外の蓋にかけられるようになっております

以前のタイプは蓋に切り欠きが付いており、引っかけて置けるようになっております。

最近のものはキャップの先端に突起があり

丸い穴に差し込んで置いておけるようになりました

小さな心配りですが重要なポイントです

気化したガソリンが漏れ出ると引火しやすいですから

こんなところでもフォルクスワーゲンの安全に対する姿勢を感じられます。

皆様もガソリンスタンドにキャップをコレクションされないように気を付けて下さいね