2025/06/16
夏本番前に!エアコンのチェックを!
いつもお世話になっております。Volkswagen小平店の山本です。
梅雨時期に入り、じめじめとした日が続く今日この頃ですが、皆様はどうお過ごしでしょうか?
晴れた日は30度を超える日も増えてきて、車に乗り込むだけで「サウナか!?」と思ってしまうような暑さ...。
そんなとき頼りになるのがエアコンですよね。
「なんだか冷えるのが遅い...」
「走ってるときは冷えるけど、信号待ちでぬるくなる...」
というお悩み、ありませんか?
今日はそんなお客様のために、「エアコンの効きを良くする方法」と、当店でも人気のおすすめメンテナンスをご紹介します!
【すぐできる!エアコン効率UPのテクニック】
1.エンジン始動直後は窓を開けて熱気を逃がす
→ 暑い空気を一度逃すだけで冷房の効きがグッと早くなります!
2.「内気循環」に切り替える
→ 外気を取り込むより、車内の冷えた空気を循環させた方が早く冷えます。
3.AUTOモードにおまかせ
→ オートエアコンなら、風量・温度を最適に保ってくれます。
→エアコンの操作画面に急速冷房(A/C MAX)ボタンで一気に冷やすこともできます!
しかし...いくら操作を工夫しても「冷えが悪い...」と感じる場合は、エアコン内部の汚れやガスの状態が原因かもしれません。
例えばこんなサイン出ていませんか?
・冷えるまでに時間がかかる
・停車中になるとぬるく感じる
・風が弱くなった気がする
・風の匂いが気になる
1つでも当てはまった方、本格的な夏が来る前にメンテナンスをしておくのがおすすめです!
【夏本番前に!3つのおすすめメンテナンス】
1.エバポレーター洗浄(冷却装置の除菌・消臭)
エアコンの心臓部「エバポレーター」にホコリやカビがたまると、風の通りが悪くなって効きがダウン? 洗浄することで冷房効率が回復し、嫌なニオイの軽減にもつながります。
2.エアコンフィルターの交換
ホコリ・花粉・車外のチリなどをキャッチするフィルターが詰まっていると、風量が落ちて冷えが悪くなる原因になります。
定期的な交換が推奨です!一年に一回がおすすめ!
3.クールショット添加剤
添加剤を注入し、冷媒が通過する配管内に付着したエアコンオイル残留物を取り除きます。
冷却能力を30-40%増加させ、冷房温度を最大5℃下げます!
さらに、エアコン負荷を抑えること