2022/05/16
タイヤ空気圧警告灯
タイヤ空気圧警告灯についてご紹介いたします
当店の営業時間外に、タイヤ空気圧警告灯が点灯してしまった場合などは、
こちらのブログを参考にしていただければ、幸いです
もしタイヤ空気圧警告灯が点灯してしまったら?
こちらの警告灯は、タイヤの空気圧が低くなった場合に点灯します。
ABSセンサーが常にタイヤの回転を監視しており、
タイヤの回転数に左右差が生じると空気圧が低下していると判断するしくみです。
もし警告灯が点灯した場合は、タイヤ空気圧を確認する必要があります。
タイヤ内の空気が自然に抜けていった場合や、釘などが刺さっている場合があります。
タイヤ空気圧警告灯のリセット方法!
タイヤの空気圧を調整したら、車両側のシステムでタイヤ空気圧警告灯を再セットする必要があります。
今の空気圧が正常値であると、車両に認識させるためです。
タイヤの空気圧を変えた時や、タイヤ交換やローテーションを行った時は、この作業を行ってください。
では、その方法をご紹介いたします!
<Discover Pro装着車の場合>
モデルによりスイッチの位置が多少異なりますが、基本的な手順は同じです。
1.「MENU」をタッチ
2.「車両」をタッチ
3.右下のマークをタッチ
4.「タイヤ」をタッチ
5.「SET」をタッチ
6.「確認」をタッチ
これでリセットは完了です
<up!の場合>
シフトノブの前にタイヤ空気圧リセットボタンがあります。
このスイッチを長押しすると「ピーン」とアラームが鳴ります。これで完了です。
<Polo(2018年以前に発売モデル)の場合>
助手席前のグローブボックスを開けて、左の上側にタイヤ空気圧リセットボタンがあります。
このスイッチを「ピーン」と鳴るまで長押しします。これで完了です。