2025/06/16
「Variant」ってなに?
こんにちは!
いつもVW千葉北のブログをご覧いただき誠にありがとうございます
― ゴルフとゴルフ・ヴァリアントの違いと魅力を解説 ―
クルマ好きなら一度は耳にしたことがある「ヴァリアント(Variant)」という名前。
特にフォルクスワーゲンの「ゴルフ・ヴァリアント」は、日本でも根強い人気を誇る1台です
でも、「ヴァリアントって何?」「普通のゴルフと何が違うの?」と
思っている方も多いはず。
今日はそんな疑問にお答えしつつ、実はゴルフバッグが4つ積めちゃう!?
ヴァリアントならではの実用性についてもご紹介していきます。
「ヴァリアント(Variant)」とは?
「ヴァリアント」は、英語の「variant(変種・派生型)」からきており、
フォルクスワーゲンにおいては"ステーションワゴン"モデルの名称として使われています。
つまり「ゴルフ・ヴァリアント」とは、
「ゴルフのワゴンタイプ」
という意味になります
セダンやハッチバックに比べて荷室が広く、後部座席を倒せば大きな荷物も楽々積めるのが魅力。
まさに"実用性モンスター"とも言える存在です
普段使いも、家族旅行も、趣味のゴルフも、すべてこなせるオールラウンダーです
ゴルフバッグが4本積めるって本当?
本当です
ラゲッジルームは通常時でも611Lの大容量を誇り、
さらにトノカバー(目隠しカバー)を外す or シートを倒すことで、
ゴルフバッグが横に4本も積めるスペースが生まれます。
ゴルフ場への仲間との遠征も、「誰が運転する?」で揉めずに、
「じゃあ俺のヴァリアントで行こうか」で即解決。
ヴァリアントの隠れた魅力・豆知識
走りも抜かりなし!
MQBプラットフォームによる低重心設計で、ステーションワゴンでありながら。
しっかり「走りも楽しい」仕上がりに
実は"ドイツの国民車"的存在で、ゴルフ・ヴァリアントはヨーロッパでは
「家族のファーストカー」として選ばれる定番。
ベビーカーもキャンプ道具も余裕で積めるし、燃費も優秀!!
最新のモデルでは、1.5リットルeTSI マイルドハイブリッド搭載で、
実燃費はリッター15〜17km前後と経済的。
デザインは上質感アップ
全長が伸びた分、流れるようなサイドラインで高級感も増しています。
実際「え、ゴルフってこんなにカッコよ