Staff Blog

2019/08/02

エンジン状態を最適に!

みなさんこんにちは

梅雨が明けたらこの暑さ

梅雨が長く涼しかっただけに、体も頭もついていけません

皆様熱中症や夏風邪など、お気を付けくださいね

暑くて外にいるのが大変な時は、冷たいお飲物をご用意しておりますので、ぜひVolkswagen伊勢崎で涼んでいってくださいね

さて、来週末からお盆休みに入る方も多いですよね

お盆休みのロングドライブに備えてマイカーのエンジン状態が最適な状態かどうかチェックしてみませんか

近頃、

加速が悪い、パワーが弱くなった気がする、燃費が悪い、アイドリングが不安定

といった症状はありませんか

この症状はいろんな要因が考えられますが代表的なもの2つを本日はご紹介いたします

一つ目は

スパークリングプラグの交換時期であるということ.

スパークリングプラグは火花を飛ばしてガソリンに火をつけ、エンジンを動かす役割を担っています。

こんな小さな部品ですが、1分間に最大3500回も着火を繰り返しているんですって

この部品がほとんどの多くの車種は4本装着されています

DSC05289.JPGDSC05290.JPG

↑この先端が火花を飛ばします。

交換時期を過ぎてしまうと

ガソリンに火花を飛ばしにくくなりレスポンスが悪くなってしまう

パワーや加速感が落ちる

アクセルを踏み込んでしまい燃費低下

消耗が進むとエンジンがかからなくなる

という事態に。

交換時期はエンジンによって異なりますが4年または6万キロ毎程度の車種が多いようです

二つ目はエアフィルターの目詰まり

エアフィルターは空気中に含まれるゴミやほこりを吸着し、きれいな空気をエンジンに供給する役割を担っています。

車によって形状が違うそうです

DSC05291.JPG

これは最近のGolfなどに使用されているもの

DSC05292.JPG

中はこんな感じです

交換時期を過ぎると

目詰まりをおこし、ガソリンに対する空気の量が不足し、十分な爆発を起こせなくなり「不完全燃焼」の状態に。

燃費加速が悪くなる

エンジンの損傷や排気ガス中に有害成分を発生させる原因にもなる

ということになってしまいます。

こちらも車種によって異なりますが

多くの車種は6年または9万キロ走行毎の交換を推奨しております。

もし、上に紹介した症状が気になるという方はお気軽にお問い合わせくださいね

エンジンの状態を最適な状態にして、ストレスのない夏のドライブ愉しんでくださいね

Volkswagen伊勢崎は8/9(金)から8/16(金)

夏季長期連休連休を頂戴致します。

ご不便おかけいたしますが、何卒ご理解ご協力お願い申し上げます。

カスタマーアシスタント 梅内 CA

プロフィール →