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さて、今日はVolkswagen車についての豆知識についてのご案内です

たまに国産車のレンタカ―など乗られて給油する際に、

Volkswagen車と給油口の位置が左右反対なことなどありませんか？

国産車の給油口の位置は車の構造に合わせて作られていることが多いことと、

日本のガソリンスタンドは混雑することが多く、混雑を避けるために

位置は左右バラバラに造られているそうです。

それに比べてフォルクスワーゲン車は「右側」と決まっております

なぜかわかりますでしょうか？

これは

「右側通行のドイツでガス欠が起こった際、安全に給油ができるように」

というためです

土地が広く、ガソリンスタンドまでの距離も長いことがあるドイツではガス欠してしまうことも・・・

そんな時、路肩（右側）に停車させ、安全に右側から携行缶で給油ができ、対処することが出来ます

ちなみに、フォルクスワーゲン車は給油口とドアのロックが連動しており、

これはガソリンが盗まれるのを防ぐためでございます

Volkswagen車が万が一を考えて作られていることがわかりますね