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2020/10/19

冬の準備お早めに

秋も深まり、肌寒い日が増えてきました

寒くなってくると冬用タイヤへの履き替え、購入の問い合わせが多くなってきます!!!

先日のブログでも雨天走行時のタイヤについて少し触れましたが、タイヤの溝はタイヤと路面の間の水を排出する役割があります。タイヤの溝が浅くなると水を排出する性能が劣り、タイヤが道路から浮き上がる現象(=ハイドロプレーニング現象)でハンドルやブレーキが効かなくなる恐れがあります。

▽制動距離の比較

IMG_0056.jpg

タイヤの溝は走行中に少しずつ摩耗します

走行距離約5000kmで1mm摩耗するといわれています。

残りの溝が1.6mmになると現れるスリップサインでの走行は法律で禁止されているのはご存じでしょうか

走行距離3〜4万km、残溝3〜4mmになりましたら交換を推奨します!

普段あまりお車に乗らない方や、タイヤの溝が十分にあったとしても、見た目からは判断がつかない部分でタイヤのゴムは劣化しています。

製造年から4〜5年、スタッドレスタイヤでは3年で交換時期の目安になります

「走る」」「曲がる」「止まる」の基本的な性能は、全てタイヤを通じて路面に伝えられます。

安全で安心なカーライフのために、タイヤの健康管理は積極的に行いましょう

例年、天気予報で雪の予報が出てからでは予約が取りづらくなりますので早めのご準備を!!


Volkswagenでタイヤをご購入いただくと、タイヤパンク補償サービスが付帯します。

タイヤパンク損害に対して、タイヤ交換費用(タイヤ代金・交換工賃)を補償いたします。

また、自宅にタイヤを保管する場所がない。タイヤが重くて車に積むのが大変など、お困りではありませんか?

そんな方にはタイヤ預かり保管サービスが便利です。

詳しくはお問合せ下さい。


正規販売店だからこそご提供出来る安心のサービスでさらに快適なvolkswagenライフを

菓子 彩夏 トータルカーライスアテンダント

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