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2021/04/21

ここが定番。パサートの魅力

◇待望の「パサート シリーズ」が到着しました!
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フォルクスワーゲンといえば、「パサート」。
「パサート」といえばフォルクスワーゲン。
と、ドイツではフォルクスワーゲンの象徴的な車両(ゴルフやビートルより)です。
 
日本ではややマイナーモデルのイメージもありましたが、
約5年前のフルモデルチェンジ以降大変好評でしたね。

そんな定評ある「パサート」が本国ドイツのデビューから遅れること、、、。
アップデート版がようやく日本に導入されました。

モデル構成は、
・パサート セダン
・パサート ヴァリアント
・パサート オールトラック
の3タイプです。スタイリングや使用目的に合ったモデルびが出来ますね。

◇充実の安心・安全・快適装備
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フォルクスワーゲンラインナップの中で「パサート」は上位モデルです。
元々、「充実した装備内容」なのに「リーズナブル」が魅力的でしたが、
今回その魅力さを更に安心装備で強化しました。
詳しくはフォルクスワーゲンオフィシャルホームページ(←リンク)をご覧いただきたいです。
ハイライトとして、
・トラベルアシスト(同一車線運転支援システム)
・iQ.ライト(LEDマトリックスヘッドライト)
・WeConnect(モバイルオンラインサービス)
・ディーゼルエンジン+7速DSG(先代は6速)
・優れた環境性能とパワーを両立した1,500ccガソリンターボエンジン
などなど。まだまだたくさんの魅力的な装備も気になるので早く試乗したいですね。

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◇荷室の広さ、さすがパサート!

装備や機能の紹介はオフィシャルホームページや色々なサイトで確認いただきまして、
私がパサートを気に入っているのが「車内の広さ」です。
先代、先々代。それ以前から受け継がれています。
 
車内全体広いのですが特に荷室は広大。
今回スケール持ち出して計ってみました。
あまりキチキチで計測すると良くないので少し余裕をみて計ったつもりです。

後席を倒してみればなんと約190センチ※もの奥行(長さ)を確保できます。
※後席背もたれを倒した状態で、背もたれの端(ヘッドレスト除く)から、
 リヤハッチ手前までを計測。
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自転車、釣り道具、楽器、とまあ、仕事から趣味まで幅広い利用用途が期待できます。
車中泊もありかもしれませんね。

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次に荷室の幅を計ってみましょう。
ほぼ100センチ※1でした。※1 リヤハッチ開口部付近で計測。
↑ ↑ 上の写真だとちょっとわかりにくいですか?
奥まで約100センチの幅が確保されているのがお分かりいただけますね。
更に手前のリヤハッチ付近は両サイドにクボミがあるので、うまく使えば長物を真横に置けます。


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ということで、大体1900mm×1000mmの空間が確保されます。
 
たくさんの荷物を積み込む事が出来るパサート。
そんな状況でもちゃんと搭乗者への安全アイテムが搭載されています。
下の写真のように、ラゲッジネットがフロントシートの直ぐ後ろで張ることが可能です。
このラゲッジネット、普段はリヤシートとラゲッジスペースの間にさりげなく収まっていて、
必要なシーンでネットを引っ張り出してルーフの穴にフックを固定。
これなら、急ブレーキで荷物が前方に飛び込んでくる心配は避けられそうですよね。

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しかも、このラゲッジネット。ちゃんとラゲッジルーム下に収納できちゃうのです。
十分に荷室を有効活用したい時にしまい込めますから、荷室の隅に横たわらせることなく、
スッキリ!

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◇今度はいろんなモノ載せてみたい
リニューアルした新型パサート。
特に車内の広さはさすがパサート!「やっぱり広い」。

広さを伝えるのに傘一本では、伝わらないですよね。
申し訳ないです。
改めていろんな「モノ」を載せてその広さぶりを、伝えしたいと思います!

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市橋 克洋 営業主任

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