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2017/09/07

気象病とは...。

お久しぶりです!カスタマーサービススタッフの宮本です。 8月の後半より、朝晩の冷え込みとコオロギの鳴く声がきこえて秋の気配を感じます。 ここ最近は天候も不安定な為、天候の変化や気圧の変化があります。 天候や気圧の変化があると出てくる体の不調を『気象病』呼ぶそうです。 気象病の症状には、「頭痛やめまいがする」「肩や古傷が痛む」「体がむくむ、肌がかゆくなる」「気分が憂鬱になる」 などが挙げられますが、この気象は原因不明でありホルモンの分泌に関係があるのではないか?と言われています。 そのなかでも、天候の悪い時に現れる不調は自律神経の乱れが原因と言われています。
自律神経の働きを整えるに出来る事は、
・日の光を浴びる事!つまり太陽です。(太陽の光を浴びることで体内時計がリセットされます。)
・湯船につかる事!(38℃?40℃のぬるめのお湯につかることで心身ともリラックス状態になります。気持ちがリラックスすると自律神経のバランスが良くなります)
・睡眠をしっかりとる(心身ともリラックスするには7時間以上の睡眠が最適と言われています)
・軽い運動をする(ウォーキングなどの軽い運動や自宅で出来るストレッチ・ヨガなどもOK)
しっかり疲れをとり、これからやってくる食欲の秋に備えましょう。

宮本 真理子 カスタマーサービススタッフ

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