花粉症対策装備品
VWさいたま新都心・スタッフブログへのご訪問いつもありがとうございます。
梅が咲き、春を告げる福寿草が咲き、ふきのとうまで芽吹きだし、すっかり春が訪れてきたようです。
とはいえ、まだ寒い日が続きますが、暖かい小春日和に気になるのは花粉症
私は幸いにも未だかつて発症したことがありませんが、花粉症の方は本当に辛い季節の到来でもありますね。
フォルクスワーゲン全車には「ダストポーレンフィルター」というものが助手席グローブボックスの裏側、空調のダクトの間に組み込まれ装着されています。「ポーレン」とは花粉という意味で、空調を使用の際に外部からの花粉の侵入を防いでくれるありがたいフィルターのことです。もちろん花粉以外の埃やゴミ、枯葉、そして織り込んである活性炭が臭いも取り除いてくれる優れもの。
新品と1年間使用したフィルターの違いがこれ
使用状況や使用環境にもよって違いはありますがすごい汚れですよね。
この汚れはエアコンの効き具合にも影響してきます。冷房装置が正常に働いても流れる空気量が少なくなれば当然冷えが悪いという結果にもなります。
また、汚れはそんなでなくても活性炭の脱臭能力も低下します。
当店では定期点検・車検の際には必ずチェックをしています。
快適な車内空間を保つためにも、ぜひ1年に1回の交換をおすすめいたします。
もうじきソメイヨシノ・桜も咲く季節、そして、初夏へとお出かけには最適な季節です。
どうぞ素敵なカーライフをお楽しみください。